ローマン・ゴティエの新作は文字盤に注目

本格的かつ独創的な機械式時計を作り続ける独立系マニュファクチュール、ローマン・ゴティエが発表した「C by ローマン・ゴティエ チタンエディション ファイブ」は、「本質は技術にあり、スタイルはカジュアルに、そして精神は自由に」の考えから誕生したモデルだ。一番の見どころは、シャンパンカラーのグレード5ナチュラルチタン製となるユニークな文字盤デザイン。ローマン・ゴティエ自社工場で、装飾技術のスペシャリストによる完全な手彫りのパターン装飾が施されており、独特の質感と表情を特徴とする。http://www.noobshop777.com/shop-prod/brand-13-1.html

7時位置のスモールセコンドから放射線状に広がるワインレッドのラインは、ただのデザイン的なあしらいでなく、5秒毎の目盛りを表している。時分針はオフセンター仕様になっており、バーインデックスは極めてわずかながら、先端に向かって徐々に細く、さらに長さも異なるように設計されている。41mmのケースはグレード5ナチュラルチタン製で、ムーブメントには自社製となる手巻きムーブメントを搭載。ラバー製ストラップは、グレーまたはバーガンディーカラーの2色が用意される。本機は世界限定38本のみで発売となり、ムーブメントブリッジには限定生産の証となる「1of38」の文字が刻印されている。https://www.osakacopyshop.com/swbrands/name-b1670/