大胆な表情をしたこの2番目の
ブランドコピー時計は、1950年代から1960年代の洗練された民間用「タイプ XX」の系譜を直接継ぎ、とりわけ1957年に作られた固有番号2988の「タイプ XX」に結び付きます。ダイヤルは2057と同じくブラックで仕上げられていますが、いくつか相違点があります。まず表示が異なり、3時位置に15分積算計、6時位置に12時間積算計、9時位置にスモールセコンドが配置されている点です。また、積算計は軍用モデルと同じように大きさを変えてデザインされ、ダイヤルに一段と力強い表情を与え、視認性も高められています。アラビア数字、針、ベゼルの3角マーカーにはアイボリー色の夜光塗料が用いられています。さらに、4時と5時の間に日付表示の窓が設けられています。ステンレススティールによる直径42mmのケースには、目盛りを刻み、縁に縦溝模様を施した両方向回転ベゼルが備わります。リュウズはクラシカルな直線型で、3つのポジション(1ニュートラル、2日付修正、3時刻合わせ)の各調整が行えます。2時位置のプッシャーはクロノグラフの作動に用い、計測のスタートとストップを行います。また4時位置のプッシャーは、クロノグラフ針と積算計のゼロリセットに用い、有名なフライバックの原理によって瞬時にクロノグラフの再スタートが可能になります。
http://www.noobshop777.com/現行コレクションへの追加が熱望されていたこれら2つのモデルは、航空機の翼を思わせるハバナカラーのレザーボックスに納められて販売されます。この新しいクロノグラフは、カーフスキンのストラップに加え、付属品としてブラックのNATOストラップもボックスに収納されていて、オーナーは好みに応じて時計のスタイルを変えることができます。この時計には、工具をまったく必要とせずに簡単に単独でストラップ交換ができるように考案されたシステムがあります。これにより、ユーザーはストラップ裏面のプッシャーを押すだけでストラップをケースから取り外せます。別のストラップを装着する場合も、ストラップの付け根にある溝をラグの角度をおよそ45度から60度に合わせ、カチっという音がするまで上から被せて所定の位置にはめ込むと、インターロッキングシステムによりしっかりと固定ができます。またこのストラップ交換にはわずか数秒しかかかりません。一方のNATOストラップは、ラグのバネ棒からケース裏面に通して装着します。